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VISION
関わる人を「豊か」にする。我々はその「転換点」になる。
僕たちは「幸せ」を追求しない。
幸せという感情は、他人と比較したときに感じやすいものであるからだ。
例えば、友達に比べて給料が高い、あの人に比べて良い生活ができているなど。
自分の給料や生活がいくらであろうと、他人と比べて低ければ人は幸せを感じられない。
一方で、他人の不幸は蜜の味と言われる。政治家や有名人が、何か失敗をして批判されている姿を見ると
“有名人も大変だな。自分は大した人生じゃないけど、あんなふうに叩かれるよりマシだ”とか、
“やっぱり普通が一番だよな”などと言って相対的に幸せを感じようとする。
しかし、そんなことで幸せを感じたって、自分の人生は何一つ明るくはならない。
つまり周囲の環境や状況によって幸せの感じ方は様々になる。そんな曖昧なものは追求しない。
僕たちは、人生にとって大切なのは「幸せ」ではなく「豊かさ」であると考えている。
相対的な要素の中で感じられる「幸せ」を追求することはできないが、「豊かさ」は違う。
「豊かさ」は必ずしも誰かを貶めなければ感じられないものではない。絶対的なものである。
そして、幸せを感じられる瞬間は、自分が豊かになったときに訪れることが多い。
僕は代表として、株式会社プラス・ピボットに関わるお客様や社員を
「幸せ」にできるかどうかは分からないが、「豊か」にすることはできる。
僕たちに関わる人々が「豊かになる」。
そんな転換点(ピボット)を目指します。
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