Company
お客様の、その先にいる「お客様」に届くようなサービスを提供する。
コロナ禍で「エッセンシャルワーカー」という言葉が市民権を得ました。
エッセンシャル=不可欠を意味し、医療従事者や介護・保育・物流などの現場で働く人たちを指す言葉です。
私は長年、介護人材サービスに携わってきたため、このようなタイミングで世間の注目が集まることは大歓迎でした。
しかし、知っておいてほしいことがあります。
コロナ禍でも介護、看護、物流のような多くのエッセンシャルワーカーが低賃金・長時間労働を強いられている事実があります。一方で、テレワークができるような人たちは安全な場所で快適な仕事をしながら、中には数倍の賃金を得ている人も。しかしながら、エッセンシャル(不可欠)かと言われればそうとも限らない。こんな矛盾が世の中にはあることを。
そんな釈然としない思いを解消すべく、我々はエッセンシャルワーカーの価値を高めるためのサービス「+ホップ」を立ち上げました。常にエッセンシャルワーカー目線で寄り添い、困っているお客様(介護施設様)の最も身近な救世主となり、その先にいる、お客様(施設利用者、入居者、ご家族など)にまで届くサービスを提供して参ります。
代表取締役社長
山本 直生
行動指針
Pioneer 先駆者であれ
前例がないという人は、100年経っても前例がないと言う。 新しいチャレンジを繰り返す。何事も先んずれば人を制す。 そして何より、時代の一歩先をいくというのはカッコイイじゃないか。
Possible 可能性を広げる
できない理由ではなく、できる理由を見つけることに価値がある。 「できない」と思っている人たちに「できる」と思わせなければならない。 大業を成し遂げた人は皆、世の中の風向きを変えた人たちだ。
Promise 約束を守れ
世の中にはニーズを満たされていない人がたくさんいる。その人たちが、我々のお客様だ。 お客様との小さな約束を守り続けることが信頼に繋がり、特別な関係性を創る。 法律、規則、ルールより、もっと広い範囲で「モラル」がある。約束を守るというのはモラルの問題である。
Professional プロの仕事をしよう
プロは、お客様と仲間の話をよく聞き、相手をいたわり、周りをを助ける存在である。 そのために、日々磨き上げていく腕。これだけは誰にも負けないという技能を持つことがプロである。 バランスが悪くても良い。何かに尖っているのがプロであり、何より、プロは、お客様と苦楽を共にする。
Persist しつこくいこう
仕事は諦めてはいけない。最後のひと押しが、成否を決める。すべては紙一重である。 こちらが根負けしかかったとき、相手はこちらに根負けしかかっているものである。 諦めない、逃げない、やり抜く。最後までしつこくいこう。